2005年10月10日

修学旅行について  濱中正男先生から

 毎学年異なる場所で異なる内容で実施する、教科の学習に絞り事前事後の学習もしっかり行い、単なる観光の場は設けない、というのが学校の長い伝統でした。今ではこのような修学旅行をしている中学校は希でしょう。こうして、教室での学習成果が校外の自然・文化をよりよく理解する基になることを実地に教えたのです。生徒もこれに応えて、自然の規則性を発見したり、伝統文化を良く理解したりしました。
このころ集めた岩石や美術書を今も保存している人、これを機に自然や文化に関心を寄せるようになった人も在ることでしょう。
 そういえば、あのときこうだった。今考えてみるとあのことはこう解釈できる。我が子の場合と比べるとこうだった。・・・との文を寄せてください。

posted by フラスコ会 at 23:34| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 濱中先生からC 修学旅行について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父母と教師の関係について  濱中正男先生から

 あのころは「お母様方に育てられた」と今でも私は思っています。個人面談以外の場も多くあり、お母さん一人あたり平均1時間くらいは話をしていたので、お互いの理解の度合いが密だったのです。そのような場を通して「これだけの支援が在れば何でも出来る」との感触を私は得ていました。その結果のよい例が、学活の時間に屋上で「だるまさんが転んだ」をしたいとの要望を平気で許可し、怪我人を出してしまい、これはまずいことをしたと思いましたが、特に問題視されることなくてすみました。今では、管理職の立場から見ると、とんでもない学級担任ということになり、家庭に謝罪にゆくことはもちろん、場合によってはマスコミで学校事故として伝えられかねないことです。ところが、怪我人の母親は「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」といい、学校側をせめるどころかわびる気持ちを持っていたのです。本当に有り難いと感謝すると同時に、このような父母の支援に応えなければいけないと痛感し、学級や教科への指導に一層努力するようになりました。
 そういえば、あのときこうだった。今考えてみるとあのことはこう解釈できる。我が子の場合と比べるとこうだった。・・・との文を寄せてください。

posted by フラスコ会 at 23:31| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 濱中先生からB 父母と教師の関係について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学級について(学級経営)  濱中正男先生から

 私はあのころ「生徒はみな何らかの高い能力を持っている」と考えていたし、「とにかく生徒にやりたいことをやらせて、どこまで能力を発揮するか見てみよう」と思っていました。それは教科の学力だけでなく、アイデアに富む、行動力がある、価値志向がある、芸術的感覚が鋭い等の広い意味での能力です。その能力を伸ばすためならば、周囲のこと(例えば学習指導要領内かどうか)は気にしないで実施していました。
そのよい例が2年D組で「鶏が先か卵が先か」のクラス討議を道徳として2時間連続でしました。これは道徳の内容外であり、2時間もかけるのは非常識です。当時は「ディベート」の語も市民権を得ていませんでした。しかし、見事に全員が大変夢中になり、論理的で質の高い討議になり、満足感に満ちていました。終了後も生物の先生に質問に行き、クラス新聞に記述しています。つまり、完全に自分たちの問題として、全力で集中して取り組んだところに価値があるのです。
 そういえば、あのときこうだった。今考えてみるとあのことはこう解釈できる。我が子の場合と比べるとこうだった。・・・との文を寄せてください。
posted by フラスコ会 at 23:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 濱中先生から@ 学級について(学級経営) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

合唱コンクール  濱中正男先生から

「音楽の先生が許してくれないのです!」と合唱の責任者が訴えてきました。音楽鑑賞歴の長い経験から曲を聴くことには多少自信のあった私は「どれ、その曲を聴かせて」とテープで初めて聴いて良い曲であると納得したので「これなら歌った方がよいね」と生徒と意見が一致しました。結局この曲で第1回の記念すべき合唱コンクールでの優勝学級となり大いに盛り上がりました。これが上村の子守歌であり、今考えてみても生徒の音楽感覚は素晴らしく、希望曲は間違いでなかったと思います。
 そういえば、あのときこうだった。今考えてみるとあのことはこう解釈できる。我が子の場合と比べるとこうだった。・・・との文を寄せてください。

 
posted by フラスコ会 at 23:16| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 濱中先生からA 合唱コンクールについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月02日

濱中先生の言葉・・・テンコから

私が記憶にある事は、「経験がなければうまくいかない」と何かの拍子で私が発言したとき、確か授業中ではなく、何か他の活動をしているときに言ったのだと思いますが、浜中先生に「経験が無くても、色々考えることはできるのだから、成功に近づくことはできる。想像力を働かせなくてはいけない。」と言われたことかな?

「経験ばかりが全てではない」とそれからしっかり頭に入ったので、度重なる新しいことに対処するときにも、不安が軽減したように思います。

二千六先生の言葉・・・カスミから

私は、二千六先生の話です。

最初の授業だと思うけど、
「君たちには、今、白いラベルが付いている。
そこにどんな文字を書くか、どんな色をつけるか、
君たち自身が描いていくんだよ。」というようなこと。

「小学校時代の評価とかやってきたこととか、
仕切りなおしで、中学校生活が始まる。
自分がどう関わっていくかで変えられるんだ。」とも。

すごーく単純に受け取ってしまったと思うけど、
お話を聞いて、前向きな気持ちになれました。

何か新しいことが始まる時には思い出すし、
その話を聞いたときの心の状態、感動は忘れられない。
ずっと、私の身体の中にある。

「思い出の言葉」を記事カテゴリに追加

テンコからの提案で、「思い出の言葉」を追加しました。

先生から、友人から、先輩や後輩から言われた言葉で、思い出に残るもの。
その後の自分に影響を与えたものなどを、投稿していただけたら嬉しいです。

コメントをクリックして、コメントをつけていただけたら、管理人コームが「投稿」の形で記事にします。
よろしくお願いします。
posted by フラスコ会 at 08:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月05日

やたらと「行事」が盛り上がったのは???マキ

運動会といえば、「縦割り」。

応援団で一緒になった私たちはそれぞれ3年の先輩に思いを寄せ、運動会などとっくに終わってからも、わざわざ下校時間を合わせて後ろからついて行ったものですねえ。

ねえ、鈴木奈保子サン、川島さん、本橋サ〜ン。

運動会に限らずやたらと「行事」が盛り上がったのは何だったんでしょう?

Posted by マキ
posted by フラスコ会 at 14:42| 東京 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 運動会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もしかしたら知らないうちに・・・マキ

本作り編集委員の中でも、
「附属の勉強はすばらしかった」
「学校はつまらなかった」
「勉強以外はおもしろかった」
「記憶にない」
など、様々な発言が出ております。

でも、それは自分の中で「認知」している部分であり、もしかしたら知らないうちに「洗脳」されていた部分もあったのでは?と思います。

「勉強しなかった、学校つまらない」と言いながら、「んじゃあ、この根性はいつ誰によって養われたのだ?」ってことになると、「中学か??」となる。

みなさまも、何か思い当たるフシがあったらブログでも個人的なメールでもかまわないのでぶっちゃけてください。

Posted by マキ
posted by フラスコ会 at 14:41| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 振り返って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月15日

附属中の思い出・・・久保島 嘉

樹林さんの「授業についての感想」
楽しく読ませてもらいました。

 私も樹林さん同様、授業の事はよくおぼえていません。

 記憶に残っているのは、友達のこと・至楽荘のこと・修学旅行のこと・部活のことなど勉強以外の事が多いですね。
つらい思い出だって当然ありますし。
続きを読む
posted by フラスコ会 at 07:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 振り返って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月07日

ガッコの話といえば・・・樹林ゆう子

ガッコの話といえばやっぱ授業かな〜と思い、授業についての感想を書くべくいろいろ思い出そうとしたんですが、どうもあんまマジメに聞いてなかったようで、コームラやマキムラのようにディティルが思い出せないんだよねぇ。

てか、本当にあんまり、いやもしかすると全然、授業を聞いてなかったのかもしれない。
目を開けて寝ていたか(大学卒業まで続けていた私の得意ワザ。ただし、無理やり開き続けていると机とかノートがぐるぐる回りだすことがあり、気分が悪くなります)、あるいはほかのことを考えてたか……。
ゴメンナサイ、諸先生方。
続きを読む
posted by フラスコ会 at 03:39| 東京 🌁| Comment(8) | TrackBack(0) | 授業あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中庸先生の授業・・・授業あれこれDコーム

今、中一の子どものお尻を叩きながら、英語を復習させているとき、
思い出すのは、中庸先生の授業。
はっきり言って、ついこの間までは、あの中庸先生の授業がすごい、
とは思っていなかった。
でも、一般動詞とbe動詞の区別が付いていない中1に復習させるとき、
思い出すのは、pictureをバンバン指しながらの、「negative」とか
の言い換え。
英語が身に付かなかったのは、先生のせいではなく、自分の勉強不足。
これも、十分分かっていたのですが、学習方法だけはちゃんと身に付いていたのですね。
そう、子どもに中学受験させるのに、随分役立ちましたから。
posted by フラスコ会 at 02:48| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(1) | 授業あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

附属学校全体の研究組織・・・fujita

 学芸大学のホームページ「附属学校全体の研究組織」によると、
「昭和45年以降全附属学校による9教科と道徳、特別活動、学校保健、幼児教育、学習評価等の16部会で構成する「附属学校研究会」を組織した。研究会は、大学の協力・連携のもとに教育の研究をすることを目的として、それぞれの部会を年間定例8回以上開き研究活動を行っている。また、研究会には研究推進委員会が置かれ、研究会の開催、研究年報、研究紀要の編集、発行等の業務を行っている。」とあります。
 我々が在校していた当時、どのような理念のもと、どのような研究組織によって、どのような教育が行われ、どのような効果を上げたのか。今、改めて我々が、それを検証してみることについて考えてみたいと思います。
posted by フラスコ会 at 08:13| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 附属小金井中学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

附属校の役割・・・fujita

 改めて附属校の役割を考えてみますと、学芸大学のホームページによると、附属学校目的のところに、こうあります。
「共通の目的のため、幼稚園から高校まで11の附属校(13の校・園舎)が設置され、合わせて約6300人の園児・児童・生徒が在学している。これら児童等に普通教育を施すとともに、学校毎、教科毎あるいは附属学校合同研究会を通して、大学の指導を得て指導理論を踏まえた実証的研究や実践的研究に取り組んでいる。また年間1450人の学生を受け入れ、教育実習を行っているところである。」とあり
@学部・大学院における研究を附属学校で実際の指導に取り入れ、その結果を学部・大学院の教育研究に生かしておく実験・実証校としての役割
A学部の教育研究に基づいて教育実習を指導する教育実習校としての役割
B一般公立学校と同様に普通教育を行う公教育の役割
C地域の学校と連携して教育・研究を推し進める役割
の4つの役割が記されています。
posted by フラスコ会 at 08:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 附属小金井中学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月05日

今の教育現場で思う・・・児玉望

 今の教育現場は、少なくても公立小学校は大変です。何が大変かというと、親の子どもに対する意識が、いろいろだからです。
 生活に追われて、子どもどころではない親がいらっしゃいます。(シングルの方、仕事がとても忙しい方・・・)。反面、子どもに過度の期待をかける専業主婦の方々もいらっしゃいます。
続きを読む
posted by フラスコ会 at 02:41| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 附属小金井中学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月04日

附属小の役割は?・・・吉村典子

暑い毎日が続いています。教育は専門外の私がコメントするのは気が引けますが、今日は休みなのでパソコンに向かっています。
 附属小の役割は教育のあるべき姿の理想をいかに実践させるかなのかもしれませんが、公立のように様々な家庭環境におかれた子供達を指導している先生方の生活指導面での模範になれていたとは考えにくいです。続きを読む
posted by フラスコ会 at 18:20| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 附属小金井中学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月03日

新カテゴリ「いまどきの小金井っ子」の追加

新しいカテゴリ「いまどきの小金井っ子」をプラスしました。
今の附属中学は?
どんな様子?
在校生、卒業生、父兄の皆様、どしどし投稿して下さい。

25期生以外の方がコメントを書いてくださる場合、
お名前の前に、58期生小金井太郎、57期生小金井花子の母、
など何期生かを明記していただけると幸いです。

お手数ですが、ブログ内の混乱防止のためにもご協力をお願いいたします。
posted by フラスコ会 at 21:46| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | いまどきの小金井っ子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

附属校としての役割って?

Posted by マキ
附属校としての役割って?

公立校のモデル校としての注目度が大だった私たちの頃に比べ、今の附属校の実態はどうなのでしょうか?

ほとんどの私学は中高一貫になり、公立もその動きが出始めている昨今、旧態依然としている附属校。

(予算のことなど、ネックがあるんでしょうね。広大な大学の敷地内に附属高校ができ、小金井は中高一貫が始まる、というウワサが何度も立ちましたが(^_^;))

時代をリードし、教育の先端を突き進んでいた勢いはどうしてしまったのだろう??
あの自信と誇りはどこへ行ってしまったのだろう??
続きを読む
posted by フラスコ会 at 20:46| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 附属小金井中学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月01日

2Dバンザイ

Posted by マキ

勉強は私には大変だったけれど、学校生活は、コームと一緒で2Dバンザイ、かな。

とにかく放任ハマチュー(濱中先生ゴメンなさい、ハマチューと呼ばせてください)のおかげで、自由で何でもできてみんなで盛り上がってサイコーだった。
続きを読む
posted by フラスコ会 at 09:38| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 私たちのクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月31日

交換日記

Posted by マキ

1年入学時の担任はタマさん。(玉木先生ゴメンなさい、タマさん、と呼ばせてください)
入学というか、入隊した感じ。

運動会で応援団に参加して以来、コンコ、モト、マミの4人で3年間アホな交換日記つけて「好きな人」etc.のことで盛り上がって楽しかった。
何度か男子たちに強奪されそうになって青くなった(^_^;)
内容が過激だったから。
続きを読む
posted by フラスコ会 at 20:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 友達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。