2005年10月10日

合唱コンクール  濱中正男先生から

「音楽の先生が許してくれないのです!」と合唱の責任者が訴えてきました。音楽鑑賞歴の長い経験から曲を聴くことには多少自信のあった私は「どれ、その曲を聴かせて」とテープで初めて聴いて良い曲であると納得したので「これなら歌った方がよいね」と生徒と意見が一致しました。結局この曲で第1回の記念すべき合唱コンクールでの優勝学級となり大いに盛り上がりました。これが上村の子守歌であり、今考えてみても生徒の音楽感覚は素晴らしく、希望曲は間違いでなかったと思います。
 そういえば、あのときこうだった。今考えてみるとあのことはこう解釈できる。我が子の場合と比べるとこうだった。・・・との文を寄せてください。

 
posted by フラスコ会 at 23:16| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 濱中先生からA 合唱コンクールについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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