二千六先生の、1年夏休みの宿題。
拷問のような品詞分解。
新聞の社説を全部品詞分解せよ、というもの。
いまだに、ナイ ウ アル ナル マス タ・・とか接続形が強迫観念のように張り付いてる。
恐ろしく苦労して覚えた割には私の人生に何も役に立っていない。
どーしくれるのよ、二千六先生!!
でも、亡くなられてしまったのよね。
もう一度、是非是非お会いしたかったのに・・・
くっそ暑い夏休みに頑張った根性が、先生からの贈り物だったのでしょうね。(と思うことで報われる)
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二千六先生のおかげで国文科に進学した同期生、何人もいたわよ。私も品詞分解、動詞の活用、体に染み付いているもの。いまだに数1だったら大学入試問題でも自信があるのは中学時代に鍛えられたからよね。(三角関数、微積は全滅!)
高校の成績が悲惨だったのは先生の教え方が悪かったせいと信じています。私にとって附高のブラックホールだったので、その分、いっそう小金井時代が懐かしいわ。
同期生で教職についた人達、きっと小金井の伝統を継承してくれているのですよね。感謝!
ヒータンありがとう。
興味のある方は覗いてみてください。
以下、ヒータン了解の元、メールを引用させていただきます。
仕事で「特許」の分類法を検討して、ネットを見ていたのですが、
日本語の認識とか文法の話に入り込み、
ためしに「鈴木二千六」で、こんなページがヒットしました。
http://www.gakugei.ne.jp/reunion25/Teachers2.htm
(ちなみにこれは小金井中のHPの中の25期生同期会の写真ページです。このブログの
右にある「お気に入りリンクの1999同期会25期から入れます。byマキ)
こんなのもありました・・・・・
これは、平成15年12月17日・国語科教育学UB(鈴木二千六先生)の大学院での授業のレポートの一部抜粋である。
http://www.h6.dion.ne.jp/~kazu3mo/page032.html#
「万葉集」の時代背景について
またこんなのも。・・・・・・
国語教育ゼミです。担当してくださる先生は、鈴木二千六先生と大熊徹先生です。
http://www.ugakugei.ac.jp/~ohkuma/kokkyo.htm
小さな記念写真が載っています。よく見えないのですが、前列右から二人目が、大熊先生(始めまして)なのはリンクをたどるとわかるので、前列中央が二千六先生ではないでしょうか。
この保戸塚さんは附属高校で簾くんと同じクラスでしたが、大学で二千六先生の指導
を 受けたようです。
http://members.jcom.home.ne.jp/dec.family03/page010.htm
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