「昭和45年以降全附属学校による9教科と道徳、特別活動、学校保健、幼児教育、学習評価等の16部会で構成する「附属学校研究会」を組織した。研究会は、大学の協力・連携のもとに教育の研究をすることを目的として、それぞれの部会を年間定例8回以上開き研究活動を行っている。また、研究会には研究推進委員会が置かれ、研究会の開催、研究年報、研究紀要の編集、発行等の業務を行っている。」とあります。
我々が在校していた当時、どのような理念のもと、どのような研究組織によって、どのような教育が行われ、どのような効果を上げたのか。今、改めて我々が、それを検証してみることについて考えてみたいと思います。